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# Agent でカスタム API を使う

> REST API コネクタを Agent に追加し、操作ごとに自動・確認・ブロックを設定して、テスト実行や Agent からの削除を行います。

<Info icon="plug">
  このページでは、Workspace に作成済みの **REST API コネクタ**を Agent で使う方法を説明します。Connector がまだない場合は、先に [Space でのカスタム API コネクタ](/ja/custom-api-connectors) で作成してください。
</Info>

## 入口

**マイエージェント** → Agent を開く → **ビルド** → **設定**パネル → **コネクタ**セクション → **+**

## Agent に Connector を追加する

<Steps>
  <Step title="Agent のコネクタセクションを開く">
    Agent を開き、**ビルド**画面で**設定**パネルを選んで、**コネクタ**セクションの **+** をクリックします。
  </Step>

  <Step title="アカウントの種類を選ぶ">
    **共有**（Workspace のアカウントを 1 つ使う）または**ユーザーごと**（各自のアカウントを使う）を選びます。

    <img src="https://mintcdn.com/fpt-62e894b4/jYSFnnhVhNufAeQM/images/ja_agent_connector_add_menu.jpg?fit=max&auto=format&n=jYSFnnhVhNufAeQM&q=85&s=4480ca5c37c7690100181cea2e5430f9" alt="共有とユーザーごとを選ぶメニュー" width="1568" height="706" data-path="images/ja_agent_connector_add_menu.jpg" />
  </Step>

  <Step title="Connector を選んで完了をクリックする">
    Custom Connector は既存の Connector と同じ一覧に表示されます。使う Connector を選び、**完了**をクリックします。下部の**コネクタを作成**からは、コネクタページと同じ REST API の作成ダイアログを開けます。

    <img src="https://mintcdn.com/fpt-62e894b4/jYSFnnhVhNufAeQM/images/ja_agent_connector_picker.jpg?fit=max&auto=format&n=jYSFnnhVhNufAeQM&q=85&s=828320bd9c26d57c8205a8e61c322044" alt="Demo Orders API を選択した共有コネクタの選択画面" width="1568" height="706" data-path="images/ja_agent_connector_picker.jpg" />
  </Step>

  <Step title="Connector を展開して操作を確認する">
    **コネクタ**セクションに Connector が追加され、アカウントの種類と例外の件数が表示されます。行をクリックすると、使用中のアカウントと操作ごとの権限が表示されます。

    <img src="https://mintcdn.com/fpt-62e894b4/jYSFnnhVhNufAeQM/images/ja_agent_connector_permissions.jpg?fit=max&auto=format&n=jYSFnnhVhNufAeQM&q=85&s=081f03d72dd809f6f51bcaa53b9022fb" alt="操作ごとの既定の権限が表示された Connector" width="1568" height="706" data-path="images/ja_agent_connector_permissions.jpg" />
  </Step>
</Steps>

| アカウントの種類 | Agent の実行時 | 向いている場面 |
| - | - | - |
| **共有** | 誰が使っても、Agent は常に同じ Workspace のアカウントを使います | 管理者が発行したキーで使う共通の業務 API |
| **ユーザーごと** | 各自が自分のアカウントを接続して使います | ユーザーごとに API のキーや権限が異なる場合 |

**共有**の場合は、**アカウント**欄に Agent が使うアカウントが表示されます。切り替えアイコンから別のアカウントを選ぶか、**アカウントを追加**または**アカウントを管理**を選べます。

<img src="https://mintcdn.com/fpt-62e894b4/jYSFnnhVhNufAeQM/images/ja_agent_connector_account.jpg?fit=max&auto=format&n=jYSFnnhVhNufAeQM&q=85&s=11defe5ad0f90bf439797c9b28873c33" alt="共有 Connector のアカウントメニュー" width="1568" height="706" data-path="images/ja_agent_connector_account.jpg" />

**ユーザーごと**の場合、アカウント欄は表示されません。自分のアカウントをまだ接続していないユーザーには、操作を呼び出す前に接続するよう Agent が案内します。

<img src="https://mintcdn.com/fpt-62e894b4/jYSFnnhVhNufAeQM/images/ja_agent_connector_peruser.jpg?fit=max&auto=format&n=jYSFnnhVhNufAeQM&q=85&s=632128d3eb2e0c330bf28df66e6449df" alt="ユーザーごととして追加した Connector" width="1568" height="706" data-path="images/ja_agent_connector_peruser.jpg" />

<Note>
  1 つの Agent では、Connector ごとに 1 種類のアカウントでしか追加できません。共有として追加済みの Connector は、ユーザーごとの選択画面で追加済みとして表示されます。種類を変えるには、Connector を外してから追加し直してください。
</Note>

## 操作ごとに権限を設定する

各操作には 3 段階の権限があります。

| 権限 | Agent の動作 | 既定となる操作 |
| - | - | - |
| **自動** | 確認せずにすぐ API を呼び出します | **読み取りのみ**の操作 |
| **確認** | 呼び出す前に止まり、ユーザーの承認を求めます | **データを書き込む**、**データを削除する可能性あり**の操作 |
| **ブロック** | この操作は呼び出せません | 既定なし（必要に応じて設定） |

Connector 名の横にある**例外**の件数は、既定と異なる権限の操作がいくつあるかを示します。次の例では、Agent が注文をキャンセルできないように**注文をキャンセル**を**ブロック**に設定しています。

<img src="https://mintcdn.com/fpt-62e894b4/jYSFnnhVhNufAeQM/images/ja_agent_connector_block.jpg?fit=max&auto=format&n=jYSFnnhVhNufAeQM&q=85&s=4d207f40e1247dad9fc661cd816d05b4" alt="注文をキャンセルをブロックに設定した状態" width="1568" height="706" data-path="images/ja_agent_connector_block.jpg" />

<Tip>
  Connector を外して追加し直すと、すべての操作の権限が既定に戻ります。外す前に例外の設定を控えておいてください。
</Tip>

## Connector を使って Agent をテストする

<Steps>
  <Step title="テスト実行タブでリクエストを送る">
    **テスト実行**タブを開き、API が必要なリクエストを送ります。例: 顧客「佐藤 花子」、合計 250000 で注文を作成してください。
  </Step>

  <Step title="操作を承認または却下する">
    **確認**に設定した操作では、「**操作の承認が必要です**」カードに操作名と Agent が送ろうとしている引数が表示されます。**承認**をクリックすると API が呼び出されます。**却下**をクリックすると呼び出しは行われません。**却下の理由**を入力すると、Agent はそれをもとに対応を調整します。

    <img src="https://mintcdn.com/fpt-62e894b4/jYSFnnhVhNufAeQM/images/ja_agent_approval_card.jpg?fit=max&auto=format&n=jYSFnnhVhNufAeQM&q=85&s=f159042ab32fe4084ceeef4c6401da63" alt="create_order 操作の承認カード" width="1568" height="706" data-path="images/ja_agent_approval_card.jpg" />
  </Step>

  <Step title="引数と結果を確認する">
    Agent の回答後、「**ツール N 件を使用**」を展開してツール名をクリックすると、送信した**引数**と API が返した**結果**を確認できます。

    <img src="https://mintcdn.com/fpt-62e894b4/jYSFnnhVhNufAeQM/images/ja_agent_tool_result.jpg?fit=max&auto=format&n=jYSFnnhVhNufAeQM&q=85&s=897bd85bbc159aeb4fe0a0055889034d" alt="create_order 呼び出しの引数と結果" width="1568" height="706" data-path="images/ja_agent_tool_result.jpg" />
  </Step>
</Steps>

<Warning>
  テスト実行では実際の API が呼び出され、Workspace の実トークンを消費します。書き込みや削除の操作をテストするときは、API のテスト環境を指す Connector を使ってください。
</Warning>

<Note>
  Agent での Connector の変更は下書きに自動保存されます。エンドユーザーに反映されるのは、Agent の新しいバージョンを Publish した後です。
</Note>

## Agent から Connector を外す

**コネクタ**セクションで Connector の行にある**ごみ箱**アイコンをクリックします。確認ダイアログは表示されず、すぐに外されます。Connector 自体は Workspace に残るので、いつでも追加し直せます。

<Note>
  Space で Connector を再インポートすると、新しいドキュメントで削除または名前変更された操作は Agent で使えなくなります。Agent の**コネクタ**セクションで権限を確認し、もう一度テスト実行してください。
</Note>

## よくあるエラー

| 現象 | 原因 | 対処 |
| - | - | - |
| Agent がアカウントの接続を求める | Connector が**ユーザーごと**で追加され、ユーザーがまだ接続していない | ユーザーが自分のアカウントを接続してから使う |

## 関連ページ

<CardGroup cols={2}>
  <Card title="Space でのカスタム API コネクタ" icon="plug" href="/ja/custom-api-connectors">
    Connector の作成・編集・再インポート・削除。
  </Card>

  <Card title="コネクタ" icon="link" href="/ja/connections">
    既存の Connector の追加方法とツールの権限設定。
  </Card>
</CardGroup>


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