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ナレッジベースは、ドキュメントを一度アップロードしておけば複数の Agent が参照できる場所です。Agent ごとに同じ資料をアップロードし直すのではなく、Space の単位でナレッジベースを作り、必要な Agent にリンクします。
ナレッジベースには 2 種類あります。Space のナレッジベース は左メニューのナレッジにあり、複数の Agent で共有します。Agent 専用のナレッジベース は Agent の Instructions 画面で作り、その Agent だけが使います。1 つの Agent が専用のナレッジベースを持ちながら、Space のナレッジベースをリンクすることもできます。

ナレッジ画面を開く

Console の左メニュー、構築 のグループで ナレッジ を選びます。閲覧を許されたナレッジベースが一覧に並び、すべて、自分、共有、システム の 4 つのタブに分かれます。右の検索ボックスで名前を絞り込めます。 Space のナレッジベース一覧

ナレッジベースを作る

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ナレッジベースを追加 をクリック

ボタンは右上にあります。メニューには ナレッジベースを作成(自分のドキュメントをアップロードする)と、近日公開の 外部ナレッジベースを接続 の 2 つがあります。
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名前と説明を入力

名前は必須で 50 文字までです。説明は 256 文字まで。何が入っているかを書いておくと、ほかの人が再利用すべきか判断できます。ナレッジベース作成フォーム
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Build Access と Usage Access を選ぶ

この 2 つの権限グループが、誰が Agent にリンクできるか、誰がこのナレッジベースからの回答を受け取れるかを決めます。詳しくは ナレッジベースの権限 を参照してください。
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作成 をクリック

新しいナレッジベースが一覧に現れます。中身は空で、ドキュメントを受け入れる準備ができた状態です。

フォームの項目

ナレッジベースの詳細画面

カードをクリックすると詳細画面が開きます。上部には名前、説明、そして 3 つのバッジ(所有者、Build Access、Usage Access の設定)が並びます。 ナレッジベースの詳細画面 データソースのタブは 4 つあります。今使えるのは ドキュメント だけで、ウェブサイト、よくある質問、SharePoint は近日公開です。 ドキュメントの表の列は次のとおりです。 表の上には ドキュメントを検索 のボックスと ステータス のフィルターがあり、処理待ちや失敗したファイルをすぐ見つけられます。

ドキュメントをアップロードする

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作成 から ドキュメントをアップロード を選ぶ

右上の 作成 ボタンには ドキュメントをアップロード と 新しいフォルダー の 2 つがあります。
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ドラッグ&ドロップ、またはクリックしてファイルを選ぶ

TXT、MD、PDF、DOC、DOCX、PPT、PPTX、XLS、XLSX に対応しています。ドキュメントのアップロードダイアログ
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保存先フォルダーを選ぶ

既定は 共通ドキュメント です。すでにフォルダーを作っている場合はここで選びます。
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保存して処理 をクリック

Console がファイルを受け取り、バックグラウンドで処理します。画面に留まる必要はありません。
1 回のアップロードの上限: 10 ファイル、1 ファイルあたり 30MB。

ファイルの処理ステータス

どのファイルも ステータス 列に出る次の流れをたどります。
Agent が回答に使えるのは 完了 のファイルだけです。Agent が「見つかりません」と答えるときは、ナレッジベースを開いてステータスで絞り込み、処理中や失敗のファイルがないか確認してください。

フォルダーで整理する

作成 から 新しいフォルダー を選び、名前を入れて 作成 をクリックします。新しいフォルダーは必ずナレッジベースの一番外側に置かれます。 フォルダーを使うとテーマや期間で資料を分けられます。例えば価格表、契約書のひな形、2026 年のレポートなどです。フォルダーの行ではステータス、サイズ、バージョンの列は空になります。フォルダーはファイルではないためです。

名前の変更、移動、削除

各ファイル行の末尾にある ⋯ メニューには次の操作があります。 複数のファイルをまとめて扱うには、各行の先頭のチェックボックスを選びます。N 件を選択 のカウンターと 削除 ボタンが並ぶ操作バーが出ます。選択を解除 で抜けられます。
ファイルの削除はナレッジベースからの完全な削除です。このナレッジベースをリンクしているすべての Agent が、公開し直すまでもなくその内容をすぐに失います。

ナレッジベースを Agent に取り付ける

ナレッジベースは Agent に取り付けて初めて役に立ちます。操作は Agent の Instructions 画面、右の 設定 列にある ナレッジ のグループで行います。 Agent の設定列にあるナレッジのグループ ナレッジのグループで + を押すと、2 つの選択肢が出ます。
  • 既存のナレッジベースをリンク: ほかの Agent も使っているナレッジベースを共有します。
  • 新規作成: この Agent 専用のナレッジベースを作ります。

Space のナレッジベースをリンクする

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既存のナレッジベースをリンク を選ぶ

アクセスできる Space 内のナレッジベースが、所有者名とドキュメント数つきで並びます。
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必要なものにチェックを入れる

N 件を選択 のカウンターが追従します。上の検索ボックスは、Space にナレッジベースが多いときに役立ちます。
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リンク をクリック

ナレッジベースが Agent のナレッジのグループに現れ、自分のものか共有されたものかを示すバッジが付きます。

Agent 専用のナレッジベースを作る

資料が今作っている Agent のためだけのものなら 新規作成 を選びます。フォームは Space の作成フォームと同じで、Build Access を Space の全員にすれば、この方法で作ったナレッジベースも Space のナレッジ一覧に出ます。

リンク済みのナレッジベースを管理する

Agent のナレッジのグループで、各ナレッジベースの横にある ⋯ メニューには 3 つの操作があります。
リンクの解除は削除とは違います。解除は 1 つの Agent とナレッジベースの関係を切るだけで、ナレッジ画面での削除は Space からナレッジベースそのものを取り除きます。
ナレッジベースは Space のリソースで、Agent のバージョンには含まれません。ドキュメントの追加や削除は、すでに公開済みの Agent にもすぐ反映されます。ただしナレッジベースの取り付けと解除は Agent の設定変更なので、デプロイチャネルに反映するには 公開 が必要です。